2026年10月15日確認。別府から湯布院(由布院)へバスで移動するなら、基本は亀の井バスの36番「湯布院線」です。ただし、2026年10月は運行情報に変更があります。観光快速「ゆふりん」は10月17日(土)から当面、全便運休と案内されており、10月1日からは朝9時30分発の直行臨時バス、10月7日からは予約制のオープントップバスも運行されています。
注意したいのは、バスによって別府駅の乗り場が違うことです。この記事では亀の井バスの公式時刻表・運行案内を確認し、所要時間、運賃、予約の要否、乗り放題券の使い分けを整理します。筆者が実際に乗車して検証した記事ではなく、公式発表をもとにした交通ガイドです。
結論:別府駅から湯布院へ行くバスは3つから選ぶ
| 手段 | 別府駅の乗り場 | 時刻・所要時間 | 大人運賃 | 予約 |
|---|---|---|---|---|
| 36番 湯布院線 | 西口1番 | 平日17本。例:9:10発→10:02着 | 乗車区間により確認 | 通常の路線バス |
| 直行臨時バス | 駅前5番 | 9:30発(1日1便の案内) | 1,100円 | 予約案内なし・満員時乗車不可 |
| オープントップバス「ゆのかぜ」 | 駅前4番 | 9:00/12:15/15:45発、約65分 | 2,200円(WEB決済2,000円) | 事前予約が必要 |
36番の時刻は2026年3月14日現在の平日時刻表に基づきます。曜日・臨時変更・満員状況は出発前に確認してください。オープントップバスの案内期間は2026年10月7日〜12月13日で、一部運休日があります。
36番「湯布院線」:本数と時間帯で選ぶ基本ルート
亀の井バス36番は別府駅西口1番のりばから出発し、堀田、別府ロープウェイ、城島高原パーク、由布登山口などを経て、由布院駅前バスセンターへ向かいます。東口の「別府駅前」バス停ではなく、西口から乗る点に注意してください。
公式の平日時刻表(2026年3月14日現在)では、別府駅西口を7:37から18:20まで17便が出発します。例として9:10発は由布院駅前バスセンター10:02着、10:10発は11:02着。所要時間は便によって変わり、約50〜60分を目安にしてください。
由布院側では「岳本・金鱗湖入口」「湯の坪」などにも停車します。由布院駅前まで乗るか、観光したい場所の近くで降りるかを先に決めておくと、歩く距離を減らせます。反対方向の平日時刻表では、由布院駅前バスセンターから別府駅西口行きの最終便は18:00発です。日帰りの帰路は早めに確認しましょう。
36番の普通運賃は、参照した時刻表PDFには掲載されていません。別のバスの運賃を流用せず、乗車前に亀の井バス公式の乗り場・経路案内と36番の平日時刻表(PDF)、最新の運賃検索を確認してください。
9時30分発の直行臨時バス:朝の移動を優先する場合
亀の井バスは2026年10月1日から2027年3月31日まで、別府駅前5番のりばから由布院駅前バスセンターへ向かう直行臨時バスを案内しています。別府駅前9:30発で、途中停留所には停まりません。
大人1,100円、小人550円。現金・交通系ICカードのほか、MyべっぷFreeのワイド1日券・2日券、SUNQパスが利用可能です。一方、クレジットカードのタッチ決済には対応していません。亀の井バスは混雑時に乗車できない場合があると明記しています。乗れなかった場合は36番湯布院線が代替候補です。
公式発表:別府駅~由布院間の直行臨時バス運行について。
オープントップバス「ゆのかぜ」:移動自体を観光にしたい場合
2026年10月7日〜12月13日は、亀の井バスの2階建てオープントップバス「ゆのかぜ」に別府〜湯布院コースが設定されています。別府駅前4番のりばを9:00、12:15、15:45に出発し、由布岳の景色を楽しみながら約65分で移動する観光コースです。
通常運賃は大人2,200円、小児1,100円。WEB予約・クレジットカード決済なら大人2,000円、小児1,000円です。事前予約が必要で、車両点検などによる運休日もあります。単に安く移動するための便ではなく、景色や乗車体験を重視する方向けです。
時刻・予約・運休日は亀の井バス公式「ゆのかぜ」案内で確認してください。
観光快速「ゆふりん」は10月17日から当面全便運休の案内
これまで別府と湯布院の観光地を結んでいた観光快速「ゆふりん」は、2026年10月17日(土)から当面全便運休と案内されています。10月15日時点では運休開始前ですが、17日以降に旅行する場合、過去のブログや古い時刻表に載った「ゆふりん」を前提に計画しないでください。
運休予定は亀の井バスの2026年9月30日付のお知らせに掲載され、フェリーさんふらわあの2026年10月2日更新案内にも、10月17日以降は36番湯布院線を利用するよう記載されています。運行再開時期は確認できていないため、最新情報は亀の井バス公式サイトで確認してください。
MyべっぷFreeは「ミニ」と「ワイド」を間違えない
亀の井バスのフリー乗車券「MyべっぷFree」には、別府市内中心のミニと、湯布院までの対象区間を含むワイドがあります。2026年10月時点で案内されている主な大人料金は次のとおりです。
| 券種 | 1日券 | 2日券 | 対象の考え方 |
|---|---|---|---|
| ミニ | 1,100円 | 1,700円 | 別府市内など。湯布院への移動には使えない |
| ワイド | 1,800円 | 2,800円 | 別府市内に加え湯布院方面など |
別府から湯布院へバスで行くなら、ミニではなくワイドの対象範囲を確認してください。直行臨時バスもワイド券が利用できると公式に案内されています。ただし、観光バスや高速バスまで一律に乗れるわけではありません。券種・対象路線を購入前に確認しましょう。
乗車券の情報:ミニ1日券/ミニ2日券/ワイド1日券。購入手段によって紙券とデジタル券の取扱いが異なります。
地獄めぐりもするなら紙券の特典を確認
亀の井バスは、紙のMyべっぷFreeを提示した場合に限り、別府地獄めぐり7か所共通観覧券を大人200円・小人100円引きにする特典を案内しています。デジタル乗車券はこの特典の対象外です。
別府地獄めぐりの通常の共通観覧券は大人2,400円・小人1,200円。購入日と翌日の2日間有効で、各地獄に1回ずつ入場できます。別府観光と湯布院への移動を組み合わせる場合は、バス券の有効範囲と紙券の割引を別々に確認すると判断しやすくなります。
別府駅で乗り場を間違えないための確認手順
- まず乗るバスを決める。本数を優先するなら36番、朝9:30の直行便を使うなら臨時バス、景色を楽しむなら予約制の「ゆのかぜ」。
- 乗り場を確認する。36番は西口1番、直行臨時バスは駅前5番、「ゆのかぜ」は駅前4番。
- 運賃と支払い方法を確認する。直行便はクレジットカードのタッチ決済非対応。MyべっぷFreeは券種と対象路線に注意。
- 帰りの時刻も先に確認する。特に夕方は路線バスの最終便と曜日別ダイヤを確認。
よくある質問
Q. 2026年10月17日以降、ゆふりんに乗れますか?
A. 亀の井バスなどの案内では、10月17日から当面全便運休予定です。36番湯布院線や直行臨時バスを検討してください。運行再開情報は公式サイトで確認してください。
Q. 別府駅のどちら側から湯布院行きバスに乗りますか?
A. 36番は西口1番のりば、直行臨時バスは駅前5番のりば、オープントップバスは駅前4番のりばです。駅の東口と西口を取り違えないようにしてください。
Q. MyべっぷFreeミニ1日券で湯布院まで行けますか?
A. ミニ券は湯布院までの対象範囲を含みません。湯布院方面の路線バスにはワイド券の利用条件を確認してください。
Q. 9:30発の直行臨時バスは予約できますか?
A. 公式案内には予約方法の記載がなく、混雑時には乗車できない場合があるとされています。確実な乗車を保証する便ではありません。
まとめ:時間帯・乗り場・乗車券の3点を確認
別府から湯布院へは、通常の36番湯布院線が基本です。朝9:30なら直行臨時バス、移動そのものを楽しみたいなら事前予約制のオープントップバスも選択肢になります。2026年10月17日からは観光快速ゆふりんが当面全便運休と案内されているため、古い旅行記事の時刻をそのまま使わないようにしましょう。
別府駅周辺で食事やお土産を探している方には、当ブログの「とよ常 別府本店」の訪問記事と「まめ秀 別府駅前本店」の訪問記事も参考になります。移動前後の予定とあわせて確認してください。
情報確認日:2026年10月15日。時刻・運賃・運休予定は変更されることがあります。出発直前には亀の井バスの公式情報を再確認してください。



