この記事のあらすじ
シアトルへ行くために、バンクーバ経由で行ってみた話。
カナダでアメリカ入国ができる。とても便利で待ち時間が少なく快適だった。
2015年の記事を再アップしております。情報が古くなっている場合がありますので、必ずご自身で確認をお願いいたします。
Vancouverからアメリカ入国、すこぶる快適!
一回目の食事はこれ。
機内では、必死に寝るのをバンクーバーまで我慢。
成田出発が 18:30 のJL018便、バンクーバー到着が 現地時間 同日の朝11:25分(日本時間は夜中3時25分か?)
載ってる時間は 9時間5分
そうです徹夜すれば、時差に勝てるのです。
モスバーガーです。
バンズにお肉挟まって暖かい状態で出てくるのですが、ミートソースやトマト、玉ねぎのみじん切りを自分で入れて作ります。
そうこうしているうちに、バンクーバーへ到着。
乗り継ぎをする日本人は僕一人。。。
ここバンクーバーでは、 そのままアメリカへ向かう乗り継ぎはカナダに入国することなく空港内でアメリカ入国審査を受けることができるのです。
これがとても快適なのです!
なにが便利で快適かというと、長い入国審査を待たなくていいってこと。
ざっくり160人ぐらいの乗客が入国審査をすると行列ができますけど、僕は日本人で160人分の1人でアメリカ乗り継ぎ。
別に外国の方が5人いただけ。
ということは、待ち時間は無いに等しいわけです。
乗って来た機体を見ながら、進むと
こんな感じにわかれます。
左カナダ到着。右アメリカ乗り継ぎ。
標識どおり進めば迷いません。
こうやってところどころ 案内が出てるので見ながら行けば、階段降りるところに来ます。
そこには、アメリカの税関申告書があるので記入。
門番みたいな人に、申告書とAir Canadaのeチケット、パスポート、ESTAを見せたら、記入間違いや漏れがないかをチェックしてくれます。(この人は審査官じゃないよ)
で、一つ下のフロアに行くとAir Canadaの人がチケットを 発券してくれます。
GATEとか荷物とか聞かれて答えたら終了。
あ!そして、水など液体を持ち込めないので新品でもゴミ箱にポイして進みます。
その次は、手荷物検査になります。
日本より厳しくて、靴まで脱いで検査機に通します。
ま、手荷物検査も無事終わったら、次は預け荷物のチェックと搭乗券をチェックされます。
預け荷物は、TVモニターに映しだされて、
「お前の荷物はこれか?」的なことを聞かれるので
「そうですよ~」って確認するだけで終わり。
あとは、ゲートへ向かうだけ。
こんなお店で買い物したりできますよ。
とにかく、長蛇の列での入国審査じゃないのですごく楽ちん。
のんびりだし。荷物のピックアップや預けることはしなくていいし。
シアトルでの入国審査もないし。便利だ~。次回もアメリカ行くならバンクーバー経由にすると決めてます。
さて
僕は、お腹すいたし充電したいしでラウンジを探しました。
乗るGATEとはぜんぜん違う場所まで歩いて、カードラウンジへ。
ここで、ガジェットに充電して シアトル行きの飛行機の時間まで2時間みっちり飲み食いして昼食兼用にします。
このラウンジは、2時間30ドルぐらいだったかな。
食い放題飲み放題なので、十分かな。充電もできたし。
そうそう。
データ通信とかどうしたかというと。
1日目は、ドコモの海外パケ放題を使いました。
カナダとアメリカの2カ国で使おうとすると、イモトWi-Fiも他のレンタルWi-Fiもすごくお高い値段になるのね。
だから、1日は海外パケ放題で2980円で対応して、シアトルについたら現地のスマホをゲットと言う作戦。
ま、端末代がかかるけど、度々くるなら買ってもいいかなって思ってたので買いました。
仕事なので、アメリカ国内でも通話も必要になるし、電話番号が必要だったからね。
ということで、
今回はここまで。
まだ、アメリカにつかないのかよwww
次回は、バンクーバーからシアトルへ を書きましょう
ではでは。
2017年2月追記
2016年3月からトランジットでもeTA必要になったそうです。
http://www.cic.gc.ca/english/visit/eta.asp?utm_source=slash-eta&utm_medium=short-url&utm_campaign=eta