台湾の記事が全部終わっていませんが、今回は台湾旅行へ行った際のカバンの中身をご紹介します。
海外旅行 カバンの中身 2019年度版
はい。
これだけです。
このcabin ZEROのリュックに右側の荷物を持っていきました。
撮影しているカメラやスマホは別にありますが、主にこの荷物です。
左から
- cabin ZERO、
- 赤黒のインバッグ(下部3泊分の着替えTシャツ3枚、襟付きのシャツ2枚、ユニクロの薄いシャカシャカ1枚)
- 水色のエコバッグ
- その右にある赤い入れ物は着替えた下着を入れるもの
- その上には、洗濯したら干す紐です。
- 下段中央の黒い入れ物は、下着と靴下3日分(男なので、女性よりは少ないのかな。)
- その右のオレンジはiPadとその入れ物。
カメラや充電器とかを入れるとちょうど6.5キロ。Peachの機内持ち込み7キロに収まる重さと量です。
ま、これ以上日数が増えても基本変わりません。下着や着替えは洗濯して着回すので問題ありません。
ただ、ドレスコードがあるような場所に行ったりするのであれば、荷物が増えるので預け荷物が1つ増えるかと思いますが、基本的に観光旅行はこの荷物でいきます。
cabin ZERO
これ、今回から導入したリュックです。今まではmont-bellのバックパック40Lで旅に出ていましたが、その時はフルキャリアだったので、7キロという厳しい重さ制限が無いので問題なかったのですが、今回はPeachの格安航空会社ということで、かなり厳しいので小さいリュックにして荷物もPCなど荷物をかなり厳選しました。
cabin ZEROは、イギリスの人気バックパックブランドで、機内持ち込み可能なサイズで設計されています。
そして、何よりもロストバゲージのトラブルを防ぐためのIDタグがついています。このタグのIDをサイトに登録しておくとIDから所有者を割り出し、手元に戻る確率を高めるシステムがあります。「OKOBAN」というシステムがかなり気に入りました。
今回購入して使ったのが36Lタイプ。
大きさは、45cm×29cm×19cm 重さ700g
バックパックだけでなく横にも取っ手があるので、手提げバッグ的な使い方も可能です。ファスナーには穴が重なるようにできているので、私は鍵をつけて盗難に備えています。
また、カバンだけで記事にしてみようと思います。
トラベルポーチ
僕が持っているのは、アマゾンで買ったんだけど楽天では同じの売ってないからよく似てるものを貼り付けておきます。
今までは、空気を抜いて真空にして荷物を減らすものを使ってたんですが、確かに荷物量は減りますが重さは重くなる傾向があるんですね。
スペースが増える分荷物を持っていこうとするので、最終的に重くなってしまいます。
旅行は、身軽に動けるのが一番だと思っていますので、できるだけスーツケースを持っていかないようにしています。
アメリカなどは、特に問題ないですが、アジアなどはまだ発展途上国で整備が行き届いていなかったり、凸凹する道をゴロゴロするほうがストレスになります。観光するにも荷物預けする必要もあるので面倒ですよね。
できる限り最小限の荷物で軽くするのが最高に良いです。足らないものは現地で調達もOKと考えれば更に減ります。
肌に合わないものや、どうしてもというものは持っていくのがベストです。(アメリカなどで歯ブラシを持っていかなかったとき公開しました。歯ブラシがデカすぎてww)
なので、自分に合うサイズの歯ブラシは絶対持っていきます!
話がそれましたが、このトラベルポーチに入れることで、これ以上のものを持っていかないという制限にもなります。
今回写真にはありませんが、洗面用のポーチがありますが、これを撮ったときは洗面台に置いていたので撮影できていません。
これは、きれいにもののカテゴリー別に収納できるので、カバンが散らかることも無いですし、わかりやすい。あるべきところからすぐに取り出せ収納する。これは収納の基本ですよね。現地でもものが散らからないです。
アメリカに行く際もだいたい3週間モーテルに宿泊しても、きちんと収納できるので散らからずに最高です。
タブレット端末
iPadじゃなくてもいいと思いますが、電子書籍読めるものとか持っていければ旅にはいいですよね。何冊も本を持っていくことはもうナンセンスです。一つの端末に何十冊という小説や漫画、雑誌を持っていくことができます。ガイドブックもここに入れて持っていくのがいいですよ。
ま、盗難が心配であればアマゾンキンドルでもいいかもですね。
この8インチタブレットはWi-Fi環境さえあれば、ネットも見れますしおすすめですよ。1万円しないので、もし万が一盗難や忘れてしまったときのリスクはかなり減ります。(気分的なものですよ)iPadって高いでしょ。。。
ま、海外旅行の保険入っていれば保証されると思いますが、その手続も面倒でしょ。なので、それらを一気に解消するのはアマゾンのFireHDの8インチタイプがコスパ最高です。
紹介している人が、iPadですが気にしないでください。僕は動画編集したりするのでキンドルではちょっと役不足なのです。。。
その他
エコバッグ
水色のエコバッグは、台湾はコンビニで買ってもビニール袋はもらえませんので、エコバッグを忍ばしていると便利です。コンビニに限らず買い物をして荷物が増えると入れて持ち歩くのが便利でした。
エコバッグは、家にあるやつでもいいと思います。
洗濯用のひも
今回は洗濯もしなかったのでただのお荷物になってしまいましたが、洗剤とかも一緒に持っていくと意外と重宝します。宿泊するところによると洗濯機と乾燥機もあったりしますので、荷物を減らすのなら思い切って現地洗濯をおすすめしますよ!
トラベルスケール
これは必須!LCCを利用するときに注意する必要がある持ち込み荷物の重さ。更に、預け荷物も重さを超過するとびっくりする料金を請求されます。
レガシーキャリアは、国内、国際線2個まで20キロ無料とかありますけど、海外での国内線で、レガシーキャリアでも普通に荷物の料金とられたりします。その際重さは厳重に計測されるので、事前にパッキングを済ませた際に重さを確認しておけば、空港でバタバタする必要もありません!
このほかにもたくさんいいものあるんですが、ガジェット編はまた折を見て記事にしたいと思います。