はじめに
函館駅から徒歩約4分、1947年創業の老舗・滋養軒。透明感のある黄金スープが特徴の函館塩ラーメンを味わえる老舗のお店です。
店の外観
赤い暖簾をくぐると、懐かしい昭和の雰囲気が広がります。テーブル席3卓とカウンター3席のこぢんまりした店内は、ご夫婦のあたたかな接客で居心地抜群。

店情報

- 住所:北海道函館市松風町7‑12
- アクセス:函館駅前駅から徒歩約4分。
- 営業時間:月・金・土・日 11:15‑13:30(スープ切れ次第終了)
- 定休日:火〜木
- 席数:計15席(カウンター3、4人卓×3)
- 予算:〜¥999(塩ラーメンは500円)
- 支払い:現金のみ(カード・電子マネー不可)
アクセス
函館駅から大門一番通を歩いてすぐ。観光の合間に立ち寄りやすい立地で、常連も多い人気店です。スープ次第で早仕舞いもあるので、開店直後の訪問がおすすめですが早くから並んでるので、開店前の1時間前に並ぶ覚悟で行くほうがいいでしょう。
おすすめメニュー


🍜 塩ラーメン(600円)
- クリアな黄金色のスープ。
- 中細ストレート麺はつるつる&もちもちで、小麦の風味が感じられる。
- チャーシュー・ネギのシンプルな具材が絶妙なバランス。
🥟 餃子(400円)
- 皮から手作り。もちもちの食感とニンニクの効いた餡がクセになる一品だそう。
🍳 チャーハン(650円)
- パラパラ仕上げ。ラーメンとセットで頼む常連多数。「箸が止まらない」と評判。
評価
「スープの透明感と飲みやすさ」「自家製麺の風味」が各種グルメサイトで高評価。
私個人の感想は、とてもあっさりスッキリ、でもきっちり塩。麺も美味しいので、あっという間に食べてしまうでしょう。
塩ラーメンってこんなに美味しんだと思わせてくれた一杯です。

まとめ
滋養軒は、見た目の美しさと味の奥深さを併せ持つ、函館ラーメンの代表格。
黄金スープと自家製麺が絶妙に絡み合う一杯に、サイドメニューの餃子やチャーハンも大満足。
観光の合間にも、地元民の常連としても、心温まるひとときを楽しめるお店です。
夫婦で運営されているので、時間がかかるため長い行列ができるのは必須です。
私も開店15分前に着きましたが、行列が長く1回目で入店することが出来なかったです。
しかも冬だったので、1時間程度待ちましたが、とにかく寒いので足先の感覚が無くなりそうでした。
冬の行列時は防寒対策をキッチリして並びましょう。